今年も来たる12月17日(金)より19日(日)まで親鸞聖人御正忌報恩講をお勤めいたします。
御正忌報恩講は、宗祖親鸞聖人の御命日(旧暦11月28日)にあたってその御遺徳を偲び、聞法と佛恩報謝の御縁を結ばせて頂くための、浄土真宗門徒にとって最も大切な法要であります。
又、初日に、勝福寺門徒年間物故者総追悼法要を併せて厳修いたします。何とぞ万障お繰り合わせの上御参詣下さいますよう御案内申し上げます。
◎尚、今年は三日間のお斎は中止とします。
◎通例の長瀬仏教婦人会の出張法座は十八日夜の大逮夜と併せて本堂でお勤めいたします。
◎お参りの際は感染症対策として、マスクのご着用をお願いします。何かとご不便をおかけしますが何卒ご理解の程お願い申し上げます。
※なお、12月15日午前8時から餅つき、お華束盛り、仏具磨き、本堂・境内清掃、幕張り等の準備をいたします。ご都合の合う方は、ご協力いただけますと有難く存じます。
合掌
◎御正忌報恩講並びに年間物故者総追悼法要
日時:
12月17日(金)
午前九時 年間物故者総追悼法要 勤行『正信偈 行譜』法話
午後一時半 勤行『仏説阿弥陀経』御傳抄(上)拝読 法話
12月18日(土)「大逮夜」
午前九時 勤行『正信偈 草譜』 法話
午後一時半 勤行『宗祖讃仰作法』御傳抄(下)拝読 法話
午後七時 夜法座並びに長瀬地区仏教婦人会報恩講
勤行『正信偈 十二禮』 法話
12月19日(日)「御満座」
午前九時 勤行『宗祖讃仰作法』 法話
午後一時半 勤行『正信偈 行譜』 法話
講師:本願寺派布教使 葛野 洋明 師(京都府)