永代経懇志

永代経は、正しくは「永代読経」のことで、永代に渡って仏教の教えが伝えられることをいいます。すなわち「永代経懇志」とは、故人や人生の節目を機縁として、仏教の教え、お念仏の教えが後世に伝わっていくこと、そして伝道の道場たるお寺の存続を願い、金品をお納めいただくことです。

金銭でお納めいただく他、仏具の新調・修繕での懇志もお受けします。また、勝福寺では、毎年10月に永代経法要をお勤めしています。是非、お参り下さい。

冬用打敷

施主 若原雄昭様

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