12月8日・9日・10日 御正忌報恩講
講師:義本弘導 師
今年は例年以上に慌ただしい12月になりましたが、なんとか御法座が勤まりました。数日前から清掃、おみがき、供物の準備に多くの方々が関わって下さいました。ありがとうございました。
ご法話では、親鸞聖人が、その生涯を通して私たちにお伝え下さっていることをお話し下さいました。
また、個人的に特に印象的だったのが、ブータンと日本の価値観の違いにも触れながら、私たちが思う幸せが普遍的、絶対的なものではない事を指摘されていた点でした。
未だ先行きの見通せない時勢でありますが、この度も大変有難いご法縁でした。